箱階段の家

2003.4.4〜2003.8.10

リフォーム前

現状調査 2003.4.4〜

玄関
壁紙の傷みが激しく、建具周りは一部
漏水の為下地も取替える必要がありま
した。高い吹抜を活かして正面の壁を何
とかしたいと考えました。

食堂・居間

 食堂から居間への入口は開き戸で閉
鎖的です。食器棚と一体の壁面を考え
たほうがよさそうでした。
 居間はこの家の最も奥にあり、他の部
屋との連続性がありません。またせっか
くの吹抜を何とか活かしたいと考えまし
た。
2階個室

 娘さんが嫁いだため、使われなくなっ
た個室。今度はお孫さんが遊びに来た
時に使えるように全面リフォームするこ
とにしました。二部屋に仕切られていた
部屋も普段はひと間で広々と使いたい
ものです。下の居間と行き来ができれ
ばこれまでの階段と合わせて回遊動線
が生まれて、2階の有効活用にもなりそ
うです。
2003.6.1〜

模型製作

 模型を製作して居間のリフォーム案を
検討。登り梁を出せば何とか2階へ階段
へ繋ぐことができそうです。施主の希望
であった収納スペースは、箱階段と下
部収納付きのソファを一体で造ることで
クリアできそうです。
2003.7.15

現場施工開始

 まずは天井解体。予想より少し高く天
井高が確保できそうです。それから床に
ついてはここは敷地裏手が池のため地
盤が池側に落込んでいたため、居間は
基礎からやり直しました。

2003.7.20〜

床暖房設置

 メンテナンスフリーとランニングコスト
を検討した結果、今回の床暖房には電
気利用フィルム式遠赤外線方式のもの
を採用しました。
 居間は壁、天井を漆喰塗りとするため、
下地を作っています。
2003.7.26〜

仕上下地

 玄関周り、2階仕上工事開始
 玄関の入口正面だけ漆喰壁とするた
め、下地を調整しています。
 2階は既存のクロスをはがして、再度
クロスを張るのですが、デリケートなク
ロスのため、パテにて下地調整をしっか
りやってもらいました。
2003.8.2〜

家具・建具取付け

 食堂から居間への入口周りです。天
井までのオリジナルの食器棚を設け、
建具はその後ろに引き込まれます。


戻る